「Shabby House」-5-受入検査

 梅雨明け以来、晴天が続きます。

 朝からコンクリートの受入検査に行ってきました。

 今日は基礎部分の打設です。

 生コンが届くまで、ポンプ車のホース位置を調整したり、コンクリートを均すトンボを作っていました。

 ミキサー車が到着したら、まず試験用の生コンを準備します。

 スランプの計測(軟らかさを示す数値)は、15±2.5cm内でクリア。

 空気量も4.5±1.5%の規定量です。

 カンタブという試験紙で、塩化物量を測定しました。
 
 塩分量が多い場合、鉄筋を腐食させてしまいます。

 強度試験を行う試験体は合計6本、1週間後と4週間後用です。
 

 夏場は気温が高く、打設面の温度も高くなってしまうので、湿らす程度の水をまきながら進めます。

 ホースの側でバイブレーターを使って生コンを流し、その後をトンボやコテで均していきました。

 基礎が立ち上がり、建物の形が現れ始めるのです。

文責:田辺 幸香
建築家 / 大阪  一級建築士事務所 アトリエm

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