
昨日は生憎の雨でしたが、朝から北野天満宮へ参拝に。

前回参ったのは今年の元旦。
5時起きで、朝一番にご祈祷して頂いたのです。

本人の頑張りが一番ですが、中学受験、そして今回と、もう感謝せずには居れないという心境です。
お礼絵馬を奉納し、気持ち多めのお賽銭を納めてきました。
人出は少なめでしたが、それはそれでとても良い雰囲気。

大阪に戻って、「没頭できる家」のオープンハウスです。
雨もあり、多数来場とはなりませんでしたが、「外観の色が素敵」と言って頂きました。

音楽室にはシンセサイザーやギターも加わっていました。
クライアントには、本当に感謝しかありません。

長男の合格に浮かれていた我が家ですが、弟の次男も公立のトップ高校に合格したという吉報が届きました。
送別会と祝勝会をしようとなり、実家に集まったのです。

今回は、子供達が大好きな中華の出前。

そしてピザ。

母が赤飯とサラダを作ってくれました。

こうして皆が集まる機会も少なくなるでしょう。
それが成長ということです。
高校に合格した甥っ子が自ら、送別の弾き語りをしてくれました。
あいみょんのマリーゴールドです。
「もう離れないで」と
泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと
抱きしめて 抱きしめて 離さない
声も大人っぽくなり、本当に大きくなったものです。
コロナ下の社会から脱却していく今年の春。
今後彼らはコロナ世代と呼ばれるかもしれません。
苦しかったことも沢山あったと思いますが、その苦しみの分だけ、優しくなれるはずです。
全て転じて最高の春になりました。
■『建築家・守谷昌紀TV』 ■
■■■6月9日 『住まいの設計チャンネル』 で「おいでよ House」公開
■■5月13日『住まいの設計6月号』に「おいでよ House」掲載
■6月16日 『ESSE-online』に「おいでよ House」掲載
■ 『ESSE-online』にコラム連載
10月11日「テレワーク時代の間取り」
9月18日「冷蔵庫の位置」
6月18日「シンボルツリー」
6月5日「擁壁のある土地」
4月11日「リビング学習」
2月27日「照明計画」
2月14日「屋根裏部屋」
2月1日「アウトドアリビング」
1月4日「土間収納」
■11月28日『homify』の特集記事に「回遊できる家<リノベーション>」掲載
■11月17日『homify』の特集記事に「下町のコンクリートCUBE」掲載
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