ことば

– 心の琴線に触れたことば –

●空想とはなにか。そう問われたら、私はこう答える。
  「空想とは、よりよい社会を探求する力である」
 -オスカー・ニーマイヤー

●ドーランの 下に涙の 喜劇人
 - ポール 牧 - コメディアン

●やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
 -山本五十六-連合艦隊指令長官

●あなたは あなたがなろうとする人間になる
 -ジェームス・アレン-作家

●動機善なりや、私心なかりしか
 -稲盛和夫-京セラ名誉会長

●人は繰り返し行うことの集大成である。だから優秀さとは、行為ではなく習慣なのだ。
 - アリストテレスー古代ギリシアの哲学者

●おとなは数字が好きだから。新しい友だちのことを話しても、おとなは、いちばんたいせつなことはなにも聞かない。
 -「星の王子さま」サン・テグジュペリ-

●人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって、達成された。
 -ビル・ゲイツ-

●ことばとは、言わせて貰うなら、尽きることのない魔法の源じゃ。
 -アルバス・タンブルドア-ハリーポッター

●教育は結構なものである。しかしいつも忘れてはならない。知る価値のあるものは、すべて教えられないものだということを。
 -オスカー・ワイルド- 作家

●ただ生き ただ死す ただの二文字に 一切が輝き ただの二文字に 万有が光る
 -坂村真民- 詩人

●僕は誰より負けず嫌いだから、良いと思ったことはすぐ取り入れる。相手が若いとか、そんなことは関係ありません。
 -葛西紀明- ソチ五輪、スキージャンプ銀メダリスト

●好んで争うこともないが、人生、衝突を避けるわけには行かない。人間には、まるくとも、どこかに角がなけれなならぬ。まるいだけだと、ころびやすい。正しいことは、ゆずってはならぬ。
 -渋沢栄一-

●カニのように横に這ってでも前進せよ。
 -江崎利一- 江崎グリコの創業者

●真の建築は、その小さな人間が中心に立った所にだけ存在する。
 -アルヴァー・アアルト-フィンランドの建築家

●成功は99%の失敗に支えられた1%だ。
 -本田宗一郎-

●どんなに機械が進歩しても、人間の上に君臨させてはいけない。
 -本田宗一郎-

●コミュニケーション能力とは、相手の気持ちを察知できるということだが、能力というよりは姿勢。そういった性質が性格の中に備わっているかどうか。
 -石原明-経営コンサルタント

●一流とよばれる人間で親を大切にしない者はいなかった。
 -野村克也-

●成功するために一番確実な方法は、必ずもう一度だけ試してみることだ。
 -トーマス・エジソン-

●静かに行くものは健やかに行く 健やかに行くものは遠くまで行く。
 -パレート-イタリアの経済学者

●どんな事があっても、不平不満は絶対言ってはならない。それは、天に唾するようなものだ。
 -稲盛和夫- 京セラ名誉会長

●極意とは、平常時における非常心。非常時おける平常心。
 -堀辺正史- 武道家

●苦しみは、分かち合えば半分になる。 楽しみは、分かち合えば倍になる。

●人間の最大の罪は鈍感。
 -トルストイ- ロシアの作家

●凡庸な教師は、ただ喋る。良い教師は、説明をする。優れた教師は、自らやってみせる。そして、偉大な教師は、生徒の心に火をつける。
 -ウィリアム・アーサー・ワード- アメリカの教育者

●私たちは、つねづねこうなりたいと望んでいるものになれる。
 -アール・ナイティンゲール- アメリカの自己啓発作家

●自分が周囲から認められているという手応えを得たときの喜びは何物にも替え難い。他人の気持ちを的確に理解できる人を人間通と謂う。
 -谷沢永一- 作家

●人生は短く、術のみちは長い。
 -ヒポクラテス- 古代ギリシャの医師

●難しいからやる気が出ないのではない。やる気がないから難しいのだ。
 -セネカ- 哲学者・作家

●人は必要に迫られるとすぐに実力を発揮する。
 -ピタゴラス-

●子供に勝つ責任はない。しかし、楽しむ責任はある。
 -ネイマールの幼少期のコーチ-

●「嫉妬は狐色に程よく妬く」と言った。黒こげまで行くと宜しくない。狐色に妬くと、かえって人間の情がたかまる。
 -松下幸之助-

●Do, or do not. There is no try. – Yoda 
「やる」か、「やらない」かだけだ。「やってみる」などない。
 -ヨーダ-

●可愛気の次に人から好まれる素質、それは、律気、である。秀吉は可愛気、家康は律気、それを以て天下の人心を収攬した。律気なら努めて達し得るであろう。律気を磨きあげれば殆ど可愛気に近づくのである。
 -谷沢永一- 評論家

●「一生懸命働くこと」 「質素であること」 「人のために尽くすこと」
 -出光家家訓-

●『完全』とは、すべてを脱ぎ去り、ありのままの姿に戻ったとき、つまり、加えるべきものがなくなったときにではなく、取り去るものがなくなったときに達成されるのである。
 -サン・テグジュペリ-

●大事なことはたいてい面倒くさい
 -宮崎駿-

●愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
 -ビスマルク-

●自分を信じるというのは希望そのもの。どんな困難でもポジティブにとらえる。
そう考える技術、習慣を身につけたい。そしてうまく行かない時、自分に問う。
情熱は足りているか、と。
 -本田圭祐- サッカー選手

●この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。
 -松下幸之助-

●天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。
されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるものあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。
 -福沢諭吉-

●人は、無力だから群れるの ではない。群れるから無力なのだ。
 -竹中労- ルポライター

●得意は好きの近くにある

●コミュニケーション能力とは、相手の気持ちを察知できるということだが、能力というよりは姿勢。そういった性質が性格の中に備わっているかどうか。
 -石原明-

●親バカとして、子供の教育に熱心になる心積もりは当然ある。しかし、学歴社会の体制内の仕組みのなかで、安全で保障のある道を選択させたいわけではない。むしろ、そこから落ちこぼれてもサバイバル出来る、知恵を授けたいからこそ、教育なのではないか。ここにあるのは、俺が思う「教育」とは正反対ではないか。などと思う。
 -水道橋博士- タレント

●「リーダーの条件とは?」
 解決力だと思う。失敗してもいい。その場で判断し、早めに手を打つ。後手に回っちゃダメ。スピード感が大切。失敗したら、また次の手を考えればいい。懸案を放棄せず、ひとつひとつ解決していく。その道筋をきちんと示してあげれば選手達はついてくる。何もやらずに、ただ時間だけが過ぎる。そして手遅れになる。これが一番良くない。
 -土田雅人- 元サントリーラグビー部監督

●媚びない、群れない、属さない。そして辞めない。
 -ある町工場の経営者-

●何が僕を駆り立てたのか
クリエイティブな人というのは
先人たちが残してくれたものに
感謝したいと思っているはずだ

僕が使っている言葉も数学も
僕が発明したわけではない

同じ人類の先人たちが
作ってくれたものなんだ

僕は全力で心の奥底にあるものを
表現しようとした

先人が残してくれたあらゆるものに
感謝しようとしてきた

何かを追加しようとしてきた

そう思って僕は歩いてきた
 -伝記『Steve Jobs』-

●生きるとは呼吸することではない。行動することだ。
 -ジャン=ジャック・ルソー- 哲学者

●人生は恐れを知らぬ冒険か、無のどちらかである。
 -ヘレン・ケラー -

●それをやりにおれが生まれてきた。 そのことだけを考えればよい。
 -アーネスト・ヘミングウェー- 作家

●「一人前とは逃げないこと」

●「1人のホンモノに触れれば、100人のニセモノを忘れさせてくれる。それが人間社会の有難さである」
 -城山三郎- 作家

●「愛されること、褒められること、人の役に立つこと、人に必要とされること」
 -日本理化学工業の大山泰弘会長の言う4つの究極の幸せ-

●小説が人の人生を変えられるとは思っていない。ただ寄り添うことは出来る。誰しもこんな悲しみがあるんだな、とか。そういう小説を書きたい
 -伊集院静- 作家
●音楽が誰かを助けられるとは思っていない。ただ、思っているほど、人は弱くない。ただ、音楽はそこにある事は出来る
 -吉田美和-

●知識は勇気を補完する
 -石原明- 経営コンサルタント

●よく見れば なずな花咲く 垣根かな
 -松尾芭蕉-

●僕は「寝ずに考えたんだけど」は信用しないんです。だって、そうでしょう。
夜に書いたラブレターなんて翌朝見れないじゃないですか。
大事な決断こそ、いつも以上に寝て、お天道様の下で!ですよ
 -イチロー-

●建築で一番大切なものは永遠性だよ。人間は、はかない存在である。頼れる確固たる存在が必要だ。それに建築は応える必要がある。
一本の鋲を用いるにも 一握のセメントを用いるにも 国家を 社会を 農村を思わねばならない。
自然は美しいね。なぜだと思う。自らに責任を持っているからだよ。
 -前川國男- 建築家

●God is in the details (神は細部に宿る)
Less is more (少なきことは豊かなこと)
 -ミース・ファンデルローエ- 建築家

●人間には、受動的に知恵を得る『グライダー能力』と、自分でものごとを発明する『飛行能力』がある。
前者を欠いていては知識を習得できないので、独力で飛ぼうとするとどんな事故になるか分からない。
現実的にはグライダー能力が圧倒的で、飛行能力はまるでなし、という「優秀な」人間がたくさんいる。
そういう人も「翔べる」という評価を受けている
  -外山滋比古-著書「思考の整理学」より

●リスクを背負わないと言うけど、僕はリスクを背負わないほうが怖い。そもそもリスクって何?という話ですよね
 -本田圭佑- サッカー日本代表

●正義はすぐにひっくり返るが、パンをあげる行いはいつも正しい
 -やなせたかし-アンパンマンの作者

●どうでもよいことは流行に従い、重要なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う
-小津安二郎- 映画監督

●好きだった競馬の勝ち負けを、ある記者から聞かれて
「なぜ平均する必要があるのか。あんたの人生は平均すると笑ってますか、泣いてますか」
 -寺山修司- 劇作家

●物語は半分作って、後の半分は観客が補完して一つの世界を作っていく。余白が無いといけない。それが演劇の可能性だ
 -寺山修司- 劇作家

●新しき計画の成就は、ただ不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきに、ただ想え、気高く、強く、一筋に
 -中村天風-

●一日生きることは、一歩進むことでありたい
 -湯川秀樹-

● 負けに不思議な負けなし
 -野村克也-

●才能が無いと分かる事が才能
 -ビートたけし-

●矢沢はマジメ
 -矢沢永吉-

●諸君はきのうの専門家であるかもしれん。しかしあすの専門家ではない
 -児玉源太郎- 日露戦争時の参謀本部次長

● バラは美しく咲くのではない。一生懸命咲いているから美しいのだ
 -チャールズ・チャップリン- ライムライトの台詞より

●we shall overcome (私達は打ち勝つ)
私達は打ち勝つ
たとえ遠回りをしていたとしても
行き着く先に「正義」があるかぎり
私達は打ち勝つ
なぜなら「偽り」が
永遠に生き続けることはないから
私達は打ち勝つ
私はそれを
心の深いところで信じている
  -マーティン・ルーサー・キング・Jr-1968/4/4凶弾に倒れる少し前のスピーチ

●君たちの時間は限られている。だから無駄に誰かの人生を生きないこと。最も大事なことは、あなたの心や直感に従う勇気を持つことだ。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っている。だからそれ以外のことは二の次でいい。「Stay hungry, stay foolish.(ハングリーであれ、バカであれ)」卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止まない。
 -スティーブ・ジョブズ(アップル社の創始者)- 2005年6月12日、スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチより

● 「目標がその日その日を支配する」 
 -後藤静香の詩「第一歩」- 松坂大輔の座右の銘

●人生とは永遠に重心を探し続ける秤のようなものだ
 -ヘリット・トーマス・リートフェルト- 建築家

●「人は変わる。変われるでは無く変わるんです。調子がいいからずっと同じ状態でいたいと言っても無理なんです。ならいいほうに変わろうよと、僕はいつも言ってるんですよ」
 -王貞治-

● これまでに何度も耳にしてきた言葉で「一生懸命頑張った、力いっぱい努力して 負けたのだから悔いは無い」というものがある。この言葉は、努力の限りを尽くした者が勝負に負けた時、相手の力が上回っていたことを讃え、自分への妥協が許されるものなのかもしれない。

しかし、私は目標に向かって全力で努力した者にはその結果が必ず出ると信じて行動してきた。「やっていおけば良かった……」の人生なのか「やっておいて良かった」の人生なのか。ここに「全力に悔いなし」の背景がある。
 -松本育夫- サガン鳥栖ゼネラルマネージャー

● 「木々が枯れた葉を惜しげもなく落とすように、自分にとって役立たなくなった様々の考えを捨ててしまえるように願っている時。このいらなくなったものが、なんだってこんなに美しいのだろう」
 -アンドレ・ジイド-

●青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ
 -サミュエル・ウルマン(詩人、実業家)-  松下電器の創業者、松下幸之助もこの詩をこよなく愛した

● 成功は失敗の要因が蓄積している状態。失敗はそれを改善するチャンス
 -松下幸之助-

●たとえ嫌われたとしても真実の方を取る。真実が私の同志だからだ
 -山本隆司-

●不幸せの時くたびれる者は、役に立たざるなり
 -山本常朝- 江戸時代 武士

● 枯れる時には枯れ、朽ちる時には朽ちる。それが生き物の礼儀である。人間は有限の生命体でしかも、 消滅するのではなく衰弱するように出来ている
 -阿久悠-

● 裏を見せ表を見せて散る紅葉
 -良寛-

●当たり前にあるものほど、本当は一番大事
 -高須光聖- 構成作家

●ひまは文化の第一歩。狩猟や農耕など、生きることに直結する。 労働のほかに時間があることは、そのこと自体が文化と言える
 -不明-

● 夢の行着いたところが結婚ではなく、結婚から夢の実現が始まるのです。それもほとんど妻の力で
 -山本周五郎- 作家

●最良のワインから最強の酢が出来るように、最大の愛から最悪の憎悪が生まれる
 -ゲーテ- 作家

●夫婦の愛情というものは、お互いがすっかり鼻についてから、やっと湧き出してくるもの
 -オスカー・ワイルド- 作家

●人類は宇宙船地球号の乗組員である
 -フラー- 建築家であり発明家。天才と言われたバックミンスター・フラー の言葉

● 地球こそ理想のデザインである
 -フラー-

●人の為と書いて、いつわりと読むんだねえ
 -相田みつお- 詩人

●人と人との応接は、要するに鏡のようなものである。驕慢は驕慢を映し謙遜は謙遜を映す。人の無礼に怒るのは自分の反映へ怒っているようなものである。
 -吉川英治- 「三国志」より

● 「ええか、男はナ、自分の財布で飲むんヤ。それでなければ身につかへんのヤ。男になりたければ、そうするんやデ。上を見て生き、下を見て暮らさないかん。そういうこっちゃ。」
 -開高健- 開口が『オーパ』の取材で同行したカメラマン高橋曻さんに語ったことば。Basser2004年11月号より

● 「金を儲けようとすると逃げていきよる。結果として手にするんならええんヤ。そんなもんより名だ、名を惜しむんヤ。いいか、いい仕事しなくてはいかんゾ。」
 -開高健-

●「釣りでも、食うことでも、飲むんでも、オンナでも、なんでも徹底的に、これでわかった、もう結構というまでにトコトンやるんヤ。そうしているとある瞬間、なにかがピカッと閃く。それで本当にそれがわかったとうこことなんヤ。量は質に転化するもんなんやデ。」
 -開高健-

●木のように立ったままで私は頭から腐っていく。部屋の壁が倒れかかってくるように感じられる瞬間がある。
白い紙が鋼鉄の罠に思えてくる。空白と沈殿で指一本持あげることもできなくなる。指紋で意識が混濁し、萎えきってしまう。そんなときである。だからだ。おおいなる野外へ出ていくのは。
 -開高健- 『オーパ、オーパ!! 国境の南』より

●人間らしくやりたいナ 人間なんだからナ
 -開高健-小説家。壽屋(サントリーの前身)のコピーライター時代の作品

●遠い道をゆっくりと けれど休まずに歩いていく人がある
 - 開高健-

●時期尚早と言う者は100年たっても時期尚早と言う。前例がないと言う者は200年たっても前例がないと言う。
 -川淵三郎- 元サッカーの日本代表で<Jリーグ> 立ち上げの最大の功労者。 立ち上げの”抵抗勢力”を前にして。

●明日世界が滅びるとしても、今日あなたはりんごの木を植える。
 -コンスタンチン・ビルジル・ゲオルギウ- ルーマニア生まれで、フランスに亡命した詩人・作家のコンスタンチン・ビルジル・ゲオルギウの小説『第二のチャンス』でのマルチン・ルターの言葉。

●「伝統」とは「起源」の忘却のことである
 -エドムント・フッサール- オーストリアの数学者・哲学者

●自分の納得を信念と言う
 -堀貞一朗- 日本にディズニーランドを誘致したプロデューサー

●人々にとって何等かの生きるよすがと成り得ない小説を私は一作たりとも書きたくない。私は複雑で高邁なものは信じないし 虚無に対して常に反抗的である。それぞれの場所で傷ついたり挫折したりしながらも、なお闘おうとしている人々のために、私は小説を書いてきたし、またこれからも、そうであり続ける。
 -宮本輝- 小説家。ある出版社のしおりより

●知るということは、自分に可能性を与える。知らないということは、自分の可能性を狭めている。
 -中田英寿- サッカー選手

●是非の初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず
命に終わりがあり、能には果てあるべからず
 -世阿弥- 能を大成させる。「観世流」の宗家。秘伝書「花鏡」より

●「夢を見ること」と「現実を直視すること」が私のペンの基本となっている。右手にロマンチズム、左手にリアリズムである。本当の夢の実現は、現実との泥臭い闘いなくしてはありえない。
 -山本隆司-

●未来は現在の”影”でしかないが、過去は現在を知る宝庫でもある。私は人の過去にふれてみたくなる。
 はるかに刺激的で魅惑的である”過去”という事件。
 -山本隆司- エディター

●なんとかなるではなく、なんとかするのだ
 -山本隆司-

●釣り竿とは何か?先端に釣り針、もう一方にバカ者をぶら下げている竿。
 -フランスの諺-

●人は人であり
草は草であり
松は松であり
椎は椎であり
各々の栄えある姿を見せる
進歩というような言葉にだまされない
懸命に
無意識になるほど懸命に
各々自ら生きている
木と草と人と栄えを異にする
木と草は動かぬ
人は動く
しかし
動かぬところへ行くために動くのだ
木と草には天国のおもかげがある
もう動かなくてもいいという
その事だけでも
天国のおもかげを
      あらわしているといえる
 - 八木重吉- 詩人「万象」より

●美の源泉は自然にある。自然なら美しいか。
花を雨、日で育てるのも自然。
木を一瞬にして焼き払うのも自然。
自然がなにを目指しなにを行わんとするか。
けだし我々人智のよく量りえるところではない。
 -北大路魯山人- 書家・陶芸家

●血が男に流れているかぎり不可能ということはない
 - D・バグリィ- 作家

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