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緑を囲む京都のオフィス「山本合同事務所」‐5‐主役登場

 10月の最終週からようやく天候も回復。

 「山本合同事務所」もようやく外部工事の目途がつき、内装工事が本格化しています。

 壁、天井の塗装がはじまりましたが、1階駐車場はまだ下塗りの段階。

 2階ワークスペースはほぼ塗装も終了です。

 このオフィスは壁紙を使っておらず、エマルジョンペイントという、漆喰のような肌合いの塗装を仕上げとしています。

 空間が優しくなるのです。

 ワークスペースの吹抜けは、タワー状の足場があるうちに仕上げなければなりません。

 11月に入ってから再び現場へ行くと、家具が搬入されてきました。

 オーバルカウンターがワークスペース中央に据えられ、空間が引き締まります。

 夕方、クライアントも交えて、LANのネットワーク、電話等の打合せ。

 それぞれの席に、どのような配線を送るかを、1席ずつ確認して行きます。

 3階は吹抜けと繋がる、リビングのような空間。

 休憩室、打合せ室など使い方は様々です。

 小振りな無印のキッチンが入り、イメージが明確になってきたと思います。

 舞台なら、主役、ヒロイン、仇役、脇役があるように、建築にも配役があります。

 このオーバルカウンターはこの建物においてはまさに主役。

 ワーキングデスクという機能を満たし、中央に緑を内包する形状は、この空間のためだけにデザインしたもの。

 現時点での手応えは十分です。

 このあと、続いてヒロインも登場します。

 山本合同事務所劇場はクライマックスに向かうのです。

文責:守谷 昌紀

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【Events】
■11月12日(日) 2:00pm~4:00pm セミナー開催「リフォーム・リノベーションの極意」■
天六・住まいの情報センター5F

「R Grey」9月からの入居募集開始■
大阪市平野区平野西5-6-24
モデルルームオープン

「さかたファミリー歯科クリニック」7月26日 OPEN■
枚方市津田西町1-24-8

【News】

『ESSE』11月7日発売に「松虫の長屋」掲載
■3月25日『大改造!!劇的ビフォーアフター』朝日放送(ABC)「住之江の元長屋」再放映■
■10月29日『住人十色』毎日放送(MBS)「松虫の長屋」放映■

『建築家カタログ2016』8月29日発売に「遠里小野の家」掲載

『homify』7月21日「白馬の山小屋」掲載
『homify』6月4日「松虫の長屋」掲載
『homify』5月10日「長田の家」掲載
『homify(タイ)』4月25日「加美の家」掲載
『homify(中国)』4月9日「住之江の元長屋」掲載

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◇一級建築士事務所 アトリエ m◇
建築家 守谷昌紀のゲツモク日記
アトリエmの現場日記

緑を囲む京都のオフィス「山本合同事務所」‐4‐だろうでなく、かもしれないへ

 「山本合同事務所」の現場までは車で行くことがほとんどです。

 第二京阪が開通してから、名神を通ることがほとんどなくなりました。

 巨椋池からは、阪神高速京都線に乗り継ぎます。

 池と付きますが、京都最大の水場でした。干拓によってできた広い田の中を走る快走道路です。

 京都らしい景色を望みながら、所用時間は1時間15分ほど。

 この日は夕方からの打合せ。

 影がかかっていましたが、ようやく足場のない外観が見れました。

 京都市内につき、景観条例で切妻屋根が求められます。

 その条件の中で、こぶりながら働きやすいオフィスを模索しました。

 土地がら、仕事がら、移動はほぼ車。

 1階は全て駐車場となっています。

 2階がメインのワークスペースですが、壁の下地ができあがってきました。

 その上に、ちょこんと3階がのっかっているというレイアウトです。

 南端の屋根にあるトップライト。

 楕円テーブルの中央に向かって光が落ちてくるよう設計しました。

 この中央に緑を置く予定なのです。

 クライアントはとても仕事が忙しく、「その世話がちゃんとできるだろうか」と思案中。

 最終的にどうするかを決めるのはクライアントです。

 現場としては出来る限り多くの場面を想定して、備えをしておくのが仕事です。

 だろう運転でなく、かもしれない運転を。

 教習所で誰もが教わったことですが、全てに通じるものなのです。

文責:守谷 昌紀

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緑を囲む京都のオフィス「山本合同事務所」‐3‐ここでうたた寝

 昨日は、上京区の現場で打合せでした。

 元々は今週火曜日に予定していたのですが、強い雨が降るという予報で延期していました。

 そして明日は台風。秋の天候は安定しません。

 午後3時からの打合せでしたが、暑かった京都もすっかり涼しくなりました。

 職人が、屋根上で作業しているのが見えますが、風が気持ち良いことでしょう。

 ウナギの寝床というほど細い敷地ではありませんが、1階は駐車場のみ。

 5台が駐車できる予定です。

 2階はメインのワークスペース。

 道路が北にあるので、奥が南になります。

 一番奥から見返すと、3階部分が南にある吹抜けで繋がっているのが分かります。

 その3階は切妻屋根によって、やや天井高さを抑えています。

 開放的ではあるが、ボリュームが大きすぎて間延びすることを避けました。

 居心地のよい屋根裏部屋のような空間を目指したのです。

 北側も小さな吹抜けで2階と繋がっています。

 高低差のある空間を、南北に気持ちのよい風が流れるはずです。

 吹抜け空間の上にはトップライトがあります。

 ここからの自然光で、室内でも植物が育てられるよう意図しました。

 職人が部材を溶接していましたが、大きな線香花火のようなに火花を散らします。

 それはそれで美しいものなのです。

 この時点まできて、空間の構成がようやく体感できるのですが、良い空間になるという手応えがありました。

 特に、ふわりと浮いたような3階は、このオフィスの特徴になると思います。

 ハードワークに疲れた時はここでうたた寝。
 
 そんな使い方をして貰えればと思うのです。

文責:守谷 昌紀

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アトリエmの現場日

緑を囲む京都のオフィス「山本合同事務所」‐2‐ここは平安宮の内側

 「(仮称)司法書士・土地家屋調査士 山本合同事務所」ですが、掘方が終わり、配筋検査に行ってきました。

 配筋検査はコンクリート中に隠れてしまう鉄筋の径、本数、継手などをチェックするものです。

 清掃もきっちりされており、鉄筋も丁寧に組まれていました。

 仕事の基本は常に整理整頓です。

 敷地は上京区丸太町通大宮西入藁屋町。

 二条城のすぐ北にあります。

 二条城は、徳川幕府が築いた城ですが、その後は天皇家の離宮となりました。

 さらに遡ること800年。

 平安京は桓武天皇によって遷都されましたが、ここは平安宮内にあたることが分かりました。

 京都市へ事前相談に行った際、試掘が必要と知らされたのです。

 計画がスタートした際は、隣地も含めてびっしりと建物が建っていました。

 換地され、新たな敷地境界となったのが右から2番目、青い屋根の家の左端です。

 そこから左が全て解体され、換地も終わり計画が本格的にスタートしました。

 向かって左はマンションが建つ予定で、当工事に先立って京都市の発掘調査が入りました。

 1.5mほど掘り下げられた位置が、平安時代の地盤面だそうです。

 市の担当者は、マンション用地の中央あたりが、平安宮の東端と考えており、平安時代の遺構がでるのではと、かなり意気込んでいました。

 しかし実際にでてきたのは江戸時代のゴミ捨て場くらいで、かなり落胆していたようです。

 800年の間、何度も何度も住まい手が変わり、埋め立てながら、現在の位置まで地盤面が上がってきたと、その担当者から教えてもらいました。

 隣地の調査結果もあってか、当敷地の試掘はわずかなもので終わったのです。

 この敷地は、改良が不要なほど良好な地盤でした。流石は千年の都です。

 また、平安宮内という貴重な土地。

 基礎柱部分においては、隣地から10cmで施工しています。

 現場と相談し決定したのですが、施工限界値だと考えています。

 専門家にとってはあまり価値のないゴミ捨て場のようですが、平安から江戸まで痕跡を、断面状にみれたことに、私はかなり興奮しました。

 「野洲の家」では、山城跡、または古墳のある敷地に住宅を建てさせてもらいました。

 今回は宮内での仕事です。

 土地に対する敬意や、街に対する愛着がなければ、建築は常に身勝手なものになってしまいます。

 古都に敬意をはらい、楽しく、明るい仕事空間を実現したいと思います。

 今日は七夕。私達の夢が叶いますよう。

文責:守谷 昌紀

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アトリエmの現場日

緑を囲む京都のオフィス「山本合同事務所」‐1‐プロローグ

 働く人にとって、仕事場は人生で最も長い時間を過ごす場所だ。

 クライアントは、そこを「最も心地よく、緑あふれる空間にしたい」と言った。

 「山本司法書士事務所」から「(仮称)司法書士・土地家屋調査士 山本合同事務所」へと業務拡大にともない、オフィスの建て替えを考えるようになった。

 敷地は二条城の北、丸太町通の南に位置する。

 ウナギの寝床とまでは言わないまでも、敷地の間口は6m弱。南北は14mという細長い敷地だ。

 旧オフィスは大正時代に建てられたという木造2階建てで、天井はかなり低かった。

 それでも創業者の父が手をいれながら使ってきたその建物を、皆で大切にしていたのだ。

 しかし、隣地との等価交換があったり、仕事の幅をより広げて行きたいという気持ちから、建て替えを決断したのだ。

 新しいオフィスは鉄骨3階建て。

 1階は全て駐車場で、2、3階がワークスペースとなる。

 3階は応接室であり、休憩室でもある。

 リビングのような空間をイメージしているが、吹抜けを介して2階ともつながる。

 2階には天窓へ向かって伸びるシンボルツリーがある。

 それを囲むオーバルカウンターには、葉の間を通り抜け、木漏れ日がおち、高低差のある開口部からは、穏やかに風が流れる。

 働く時間の中で、「心地よい」や「幸せ」とは何かを考えた、ひとつの答えだ。

 この建物を、クライアントはトップの覚悟とも言った。

 創り手は、その覚悟に応えなければならない。

文責:守谷 昌紀

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アトリエmの現場日

「土佐堀川を望むオフィス-SEIUNDO-」‐4‐楕円という思想

 この空間の核になるのは、オーバル・コミュニケーション・カウンター

 オーバル(oval)は楕円を表します。

11 - コピー

 そのカウンターに切れ込むように独立するエントランスゲート。

 カウンターは最後に搬入される為、現在はゲートのみの状態です。

12

 建築工事においては、現場制作と、工場制作とに分かれます。

 壁は勿論現場制作ですが、カウンターに呼応する曲線となっています。

 ようやくフォルムが浮かび上がって来ました。

13 - コピー

 消防法により、燃えない軽量鉄骨(ライトゲージ)で組まれます。

 監督と話すのが、その工事の責任者。

 「楕円の壁がなんとかできてほっとしてます」と言っていました。

15 - コピー

 楕円は、円と違って、均一な変化ではありません。

(C:\Users\marco\Desktop\export\2016_0224 SEIUNDO202oR225

 数学の時間に戻ります。

 楕円は、2つの焦点からの距離の和が、一定となる曲線です。

(C:\Users\marco\Desktop\export\2016_0224 SEIUNDO202oR225

 このオフィスの壁は、3つの楕円で構成されています。

 現場では、2つの焦点にビスを打ち込み、伸びない釣り糸を結びつけ、監督が直接床に描くのです。

17 - コピー

 そのラインに合わせ、スリットが入ったライトゲージを床に敷き。

16 - コピー

 そこに柱材を立て、両面に石膏ボードを貼り付けて壁は完成。

 「ほっとした」の言葉通り、難易度の高い工事です。

(C:\Users\marco\Documents\2016_0224 SEIUNDO202o221310211

 カウンターは、更に4つの楕円が組み合わさって、出来ています。

(31SEIUNDO202o216G217332215327.jww)

 それらをいくつかのパーツに分解。

 7階にあるこのオフィスに搬入できるよう、通路幅を検討し、サイズを決定しました。

 何故そんな面倒な楕円を使うのか。

 人の世は、全てが関係性です。自分ひとりで完結できることはありません。

 特に仕事においては、対象者があり、無限の選択肢が常にあります。

 中心と半径を決めれば、1つの形に限定される円より、焦点を決めたとしても、距離を和の選択が無限にある、楕円の方が、適しているのは間違いありません。

 しかし、面倒には常にコストが掛かります。それに納得して貰った場合のみ、実現へと至るのです。

 感謝の気持ちを持ちつつ、楕円という思想が、この新しいオフィスに活気と変化を与えてくれると信じているのです。

文責:守谷 昌紀

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■2月23日フジテレビ『みんなのニュース』
「松虫の長屋」が紹介されました ■
■『月刊ハウジング4月号』2月20日発売に「野洲の家」が掲載■

【Events】
■セミナー:4月24日(日)14:00~16:00
(会場:住まいの情報センター3階ホール、定員100名)
「松虫の長屋」見学会:5月15日(日)14:00~16:00

【News】
■『住まいの設計05・06月号』3月19日発売に「野洲の家」掲載
■『住まいの設計07・08月号』5月21日発売に「松虫の長屋」掲載

■homify 3月2日に「松虫の長屋」が紹介されました
■homify 1月21日に「サンルームと吹抜のある家」が紹介されました
■homify(ロシア版)1月2日に「加美の家」が紹介されました
■homify 12月30日に「Shabby House」が紹介されました
■homify(英語版)11月19日「加美の家」が紹介されました

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「土佐堀川を望むオフィス-SEIUNDO-」‐3‐水上から

 北浜が、なぜ聖地なのか。

 SEIUNDOのストロングポイトと合わせて、前回書いてみました。

10

 北浜の象徴でもある、大阪証券取引所と向かい合うのが難波橋。ライオン橋で知られます。

 右の像は口を閉じた吽形像。反対に、左側が口を開いた阿形像。

 車や飛行機が流通の主力となる20世紀まで、街にとって、川の役割は別次元の重要度を持っていました。

 八百八橋は、商人の街の誇りだったでしょう。

11 - コピー

 北浜一丁目平和ビルは、その難波橋から東へ180m。

 工事請負契約前に、見切り発車した現場日記ですが、ようやく契約が成立。本格的に工事がスタートしました。

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 まずは、オーバル・コミュニケーション・カウンターの墨出し。

 楕円のカウンター、楕円の壁位置を、監督が直接床に描くのです。

 この複雑で、細やかな仕事が、ロボットに出来る時代がもしやってきたとしたら。果たして、人類はまだ生かされているのだろうかと思います。

 全ての場所で、一つとして同じものがない建築は、人における手仕事の砦だと私は思っているのです。

15

 土佐堀川の北側を走る阪神高速の環状線。

 中之島の中央公会堂を過ぎれば、このビルが見えてきます。

17

 時々、眼下を走るアクアライナー。ここからは目の前で、見上げる形になります。

 4月2日、社員のご家族をアクアライナー招待する、本社移転イベントが開催されることが社長から発表されました。

 桜が盛りの中、水上から本社を見上げるという趣向とのこと。

 3月27日の引っ越しもそうですが、この日には完全に仕上がっていなければなりません。

 SEIUNDOの社長は田畑さん。seven dreamersの社長は阪根。S率がやたらに高いのは、勿論偶然のはず。

文責:守谷 昌紀

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■■■■2月23日フジテレビ『みんなのニュース』
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「土佐堀川を望むオフィス-SEIUNDO-」‐2‐オーバル・コミュニケーション・カウンター

 株式会社SEIUNDOのwebサイトには、本社移転がすでに告知済。

 プレッシャーは増す一方ですが、「聖地・北浜へ」とあります。

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 NHKの朝ドラで、ディーン・フジオカが演じた五代友厚像があるのは、大阪証券取引所前。まさに北浜の中心です。

 SEIUNDOは株主総会関係の印刷等の専門家で、顧客の多くは上場企業です。

 なかでも特許製品「ワンタッチ入場票」は大規模な株主総会でのシェアが6割以上もあり、彼らに圧倒的な支持を得ているのです。

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 北浜の中でも、土佐堀川を見下ろす環境は更に限られたもの。

 楕円型のカウンターに囲まれた、働らく空間を提案しました。

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 このカウンターを、オーバル・コミュニケーション・カウンター(oval communication counter)と名付けました。

 仕切りのようにも見えますが、このカウンターは、訪れた人と社員の、また社員同士がコミュニケーションをとる、中継点になってくれると考えています。

11 - コピー2 (1)

 右上からアプローチ。

 門型のゲートをくぐると、一気に中之島を望む景色が広がります。

 そして、奥の空間に応接スペースへ。

 土佐堀川を望む景観を損なわず、隔てず、導き、分けながらも繋ぐ。そんな機能を形にしました。

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 1階には、土佐堀川を望むテラスもあり、環境的には申し分ありません。

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 この本社移転計画において、私達が出来ることは何かを問いました。

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 それもあくまで完成してこそ。

 3月末、サクラサクとなるように。

文責:守谷 昌紀

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「セブンドリーマーズ・梅田ラボ」4月2日 OPEN

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