「梅田ラボ」‐4‐果たして間に合うのか……

■■■ セブンドリーマーズ・ゴルフシャフト・梅田ラボ ■■■
「オープニングレセプション:UMEDA GALA PARTY」

時間:3/27(金)18:00-21:00
場所:〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2 大阪駅前第2ビル 1F
飲み物・食べ物:無料
設計:アトリエm

 現在3月27日(金)の深夜2時。

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 レセプションは今日の夕方6時から。果たして間に合うのか……

 少しでも進めたいところですが、一瞬職人達がはけていきます。

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 慌しく共用部を養生し始めました。

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 軽快なエンジン音を響かせて、フェラーリがやってきました。

 ゴルフバッグをトランクに乗せれる唯一のフェラーリ・カルフォルニアT。コーンズとのコラボ企画で、梅田ラボに展示されるのです。
 
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 大阪駅前第2ビルのヒピロティー内に浸入してきました。通常ではありえない風景です。

 勿論許可済みですが。

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 フェラーリのある、世にも珍しい現場になりました。
 
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 流石に、あっと言う間に養生され、一気に工事が再開されました。
 
 エッサエッサと、ステンレスの部材を運ぶ職人達。アナログで、マンパワーによるところが多い現場が好きです。

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 最も懸念されていた、外部サッシも何とかなりそう。

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 青い作業着で働くのは、スーパーレジン工業の社員さん達。セブンドリーマズの親会社といった立場の人達です。

 多くの方が応援に駆けつけてくれました。

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 普通ではありえないことです。

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 塗装の残り仕事を、快く引き受けてくれているのです。

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 現場の方々には、感謝の気持ちしかありませんが、監督への要求は更に厳しさを増します。

 私の仕事はみなで楽しくやることでなく、最終着地点を少しでも高いところへ持っていくこと。心を鬼にして言わせてもらいます。

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 腹はくくっていますが、なかなかの緊張感です。明日は無事来訪者を迎えることができるのか。

 命までとられる訳でなし。最後まで、そえぞれがベストを尽くすのみですが。

文責:守谷 昌紀

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