「千葉の家」‐9‐ うれしくて…

 先月竣工した千葉の家。奥さんから「うれしくて…」とメールが届きました。

 月曜日の昼に職場の友人とお子さんで我が家でパーティーをしました。大人13名、子供5名で・・・・

 椅子の数も偶然ですが13脚ありゆっくり座って食べて飲んでしゃべってと楽しい時間を我が家でできました。

 来客の皆が全員素敵なお家で、いたるところがちゃんと考えてて良いお家だね~~~と言ってもらいました。羨ましい~~~!!と

 いろいろな方の力を借りて自慢できるお家になり感謝しております。ありがとうございました。

 憩いの場所(落ち着くおうち)ができたそうで、また次回もやる計画になりました。また報告のご連絡をさせてもらいます。

 照明のセレクトと、棚の制作は奥さんによるものです。

 食材の入った缶も、こだわりが伝わってきます。照明も、思い切りのいい選択です。

 この家のモチーフとなったのは、リヴァプールにあるanfieldというサッカー場。

 玄関には、そのジグソーパズルが飾られています。

 階段のエンブレムは、リヴァプールの選手たちが、ピッチに立つ前にタッチしていくものだそう。

 毎朝、ここにタッチして仕事へ、学校へ行くなら、こんな素晴らしい仕掛けはありません。

 anfieldというモチーフを考えたのはご主人です。現地へ行くほどの、熱烈なプレミアリーグ、リヴァプールのファンでした。

 建物には、多くのストーリーがあればあるほど、愛着が生まれます。それは困難と置き換えても良いかもしれません。

 近いうちに撮影に行く事になっており、楽しみにしています。

文責:守谷 昌紀

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「黒壁の家」‐6‐横断幕から愛を込めて

 昨日、子供を連れて現場に寄りました。

 タイミングが合えば、出来る限り連れていくようにしています。建築中の現場はそれ程魅力のあるものです。


 現場では、大工の棟梁が作業中でした。

 休日返上で仕事する事のが、常に良いことだとは思いません。しかし、連休2日目に現場へ出てくる職人に、悪い人は居ない気がします。

 決して工期が切羽詰っている訳ではありませんから。

 こちらは、敷地の形状が特徴的です。

 それに合わせ、理想的な中庭がとれました。

 LDKとつながる和室は、将来、親世帯との同居を可能に。

 なにせ、テーマは「孫が遊びにきてくれる家」。全てにおいてスパンが長いのです。

 当面この和室は、ご主人が食後ゴロゴロするスペースになるかもしれません。 中庭を介して、ダイニングやキッチンとも視線で繋がっています。

 防水シートが貼られ、建物の輪郭が分ってきました。

 シートの上には当事務所の横断幕。

 妻が「向いの人は、いつもアトリエmっていう字を見る事になるんやね」と。

 何でも控えめの方が良いのですが、少しは宣伝もしなければなりません。

 建築はもっと自由なものなんだ、というメッセージを込めて。

文責:守谷 昌紀

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