引っ越しが終わって、今日は取扱い説明の日。
床暖房や衛生機器等を、担当者が順に説明して行きます。
3階の光庭は、オーニングがついています。
オープンカフェ等に使われるもので、光庭の上部を開閉できるのです。
3階の室内から光庭を見るとこんな感じ。
最後の最後まで残っていた、ルーバーがやっと完成しました。
冬の光を最大限取り入れ、外部の視線を遮るのが目的です。
羽根の角度にはこだわりました。
敷地は東西に長く、東で接道しています。
それで建物南の中央にくびれをつくり、光庭としました。そこををルーバーで覆っているのです。
建物深くに光を届けるため、重要な機能をもっているのですが、外部から見ると中は見えません。計算通りに行きました。
残すは門扉関係のみです。
文責:守谷 昌紀