その時、取材があると聞いたテレビの放送は5月19日(土)だったそうです。
爆笑問題がMCをつとめる、「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」でした。
バックナンバーに奈 良 県、柿の葉寿司とでていましたが、「ご当地魚めしグランプリ」でチャンピオンに選ばれたそうです。
見ていると、バイクの一行も「ここ、ここ」と手で合図をおくり、少し先に停まりました。
チャンピオンと聞くと更に食べたくなるのが人の心情。
それは皆同じで、列までできていました。
「今が一番いい時期で、柿の葉まで食べられますよ」と。
実はこちらのお店、古い知人と繋がりがあるのですが、「たまにだけど店頭にでている」と。
この時は不在でしたが、正直、かなり驚きました。
そうなれば更にひと押ししたくなります。
このあたりは景色も良いところです。気になる人は是非。
昨晩、父の日、母の日会が実家であり、皆で集まっていました。
魚が得意でない長男以外は、皆喜んでパクパクと食べてくれました。
その長男ですが、昨日もクラブの卓球で帰ってきたのが夜7時前。
思ったような結果が出なかったそうで、1つ下の従兄弟と実家の1階でさらに練習していました。
好きなことがあるというのは、本当に幸せなことです。
学年は1つ下ですが、誕生日は2ヵ月違い。
本当によく似た背格好ですが、切磋琢磨して成長していって欲しいものです。
長男が一度入ってみようと言った橿原にある海苔専門店の「植田商店」。
ご親族に、別の知人ですが旧友が居るそうで、「世間って狭いね」と言っていたのです。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、やはり同じようなタイプの人が集まるものです。
食べ物の話の後で気が引けますが、始道塾の恩田さんはこう表現していました。
花には蝶が集まり、ウンチにはハエがたかる
失礼しました。
しかし表現として秀逸です。良い人生を送りたければ、花になるしかありません。
心は花のようでありたい。
齢47ですが、これは真剣に思っているのです
■■■毎日放送『住人十色』4月14日5:00pm~5:30pm
「回遊できる家」放映
■■■『建築家と家を建てる、という決断』守谷昌紀
ギャラクシーブックスから11月27日出版
amazon <民家・住宅論>で1位になりました
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【Events】
■4月1日「トレジャーキッズたかどの保育園」開園
【News】
■ 『住まいの設計05・06月号』3月20日発売に「回遊できる家」掲載
■『関西の建築家とつくる家 Vol.2』2月1日発売に「阿倍野の長家」掲載
■『homify』6月29日に「回遊できる家」掲載
■『homify』6月2日に「イタウバハウス」掲載
■『houzz』5月28日の特集記事に「あちこちでお茶できる家」掲載