髪の毛に

 髪の毛に……と書き出せば「白いものが」が常套句でしょうか。これは、少なからず気にしている人だけかもしれません。

 髭には7年程前から白いものが混じっていまし。しかし、ついに側頭部に一本、白髪を発見してしまいました。ショックということはありませんが、全くショックが無いと言うと嘘になります。

 男も意外と髪の毛は気になるものです。私はいわゆるネコ毛で、細く柔らかいタイプ。整髪料を付けると、地肌が透け気味になります。はっきり言うと、学生時代から友人には「絶対はげる!」と言われていたのです。

 父方の祖父、父とも、50歳中盤から徐々にキテいました。なので、一応覚悟はしていますが、今のところその兆しはありません。

 ノルウェイの画家ムンクは、女性の髪の毛を欲望の象徴として描いています。「マドンナ」と「吸血鬼」が最も好きなのですが、非常に艶かしく、髪の毛の美しい絵です。

 タレントの松本人志は髪型を丸坊主にした理由を「邪魔やからいらんでしょ」と言っていまいた。

 私も昔に比べると随分短くしました。一度してしまうと、以外に要らないかもと思ったりします。

 ただ、もしキテしまったら。スパッと丸坊主にするつもりです。ブルース・ウィリスのように。その時「触れない」だけは避けて欲しいのです。

振り替え休日は雨

 今日は勤労感謝の日の振り替え休日。

 天気が良ければ、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行くつもりでしたが、生憎の雨模様。

 ぐずる子供を説得する為、クリスマスプレゼントを探すということで、堺市の北花田阪急へ。 9:30amには到着。皆同じようで、朝から結構な人出でした。

 親としては、出来れば図鑑とかブロックなどが嬉しいのですが、そうは行かないようです。

 今までならこちらの勧めるものから選んでいましたが、徐々に希望がはっきりしてきました。今回はどうも仮面ライダーのベルトになりそうなのです。

 納得はしていませんが、クリスマスプレゼントくらいは、本当に欲しいものでないと意味が無い気がするので、そうしようかなと思っています。

 その後は子供広場で。

 折角一日子供と遊べる日だったので、ちょっともったいない気もしますが、天気のことは仕方ありません。

 同じ敷地にあるイオンで夕食を買って帰りました。今晩は、エビフライにして貰いました。勤労感謝の日なので。

出欠

 今日の最低気温は4℃、最高気温は11℃。一昨日が秋と冬の境目かもしれません。

 冬のにおいがしたら、年末までもうすぐ。事務所内も、バタバタとした時間を過ごしています。それぞれの計画は勿論ですが、年賀状の準備、完成した作品の写真、データの整理等などもたまっています。

 加えて、年末の12月30日に中学、高校の同窓会があるのです。事務所で事務局を引き受けていることもあり、私が世話役の代表をしています。

 前回は4年前で、第1回目でした。270名のうち50名の同級生が集まり、なかなかの盛り上がりを見せました。皆大変喜んでくれたのです。4年ごとのオリンピックイヤー開催決め、第2回を迎えますが、そろそろ11月30日の出欠の締め切りが迫ってきました。

 反応が大変良かった事もあり、楽観していたのですが、今日現在の返信葉書は、住所の分かる200名に対して、1/4の50名。うち出席は21名なのです。

 いいのです。参加は勿論自由ですし、みな忙しい年代ですから。ですが、欠席にチェックが入っている葉書が続くと、何かこう気分が……

 前回は初回という事もあり、世話役が手分けして連絡などしました。個人情報保護法も施行され、電話は結構怪しがられることもあり、今回は控えめにしていました。

 その影響もあるのか、期限まで残すところ一週間半。さて、どうなることやら。

七五三

 昨日は、七五三のお祝いに神社へ行きました。

 allaboutによると、昔は乳幼児が生きること自体が大変だったので、7歳までは神様からの預かり物と考えました。

 よく良く元気に育てってくれた、という気持ちが根底にあるようです。

 縁起が良い奇数に祝い、3歳は男女両方、5歳は男の子、7歳は女の子です。

 3歳は「髪置(かみおき)のお祝い」。昔は、3歳までは男女共に髪の毛を伸ばさず、そり続けていたそうです。頭髪から病気が入ってくるという考えからでした。3歳は髪を伸ばす区切りだったのです。

 5歳は「袴着(はかまぎ)のお祝い」。男の子が初めて袴を着るお祝いです。11月15日なのは、徳川5代将軍徳川綱吉の息子、徳松君の袴着のお祝いをこの日に行ったことからと伝えられています。

 7歳は「帯解(おびとき)のお祝い」。女の子はそれまで紐で着ていた着物を、この時から帯を締めるように変える為です。

 昔は「数え年」でお祝いしていましたが、現在は実年齢でお祝いする場合もあります。

 今回は長男と甥っ子が3歳の「髪置(かみおき)のお祝い」でした。

 段々言うことを聞かないざかりになって来ました。徐々にお祖父ちゃんの怒鳴り声も増えてきます。

 これだけ医療が進歩したので、当たり前にも感じますが、小さな子供が元気に成長している事だけでも、本当に幸せなことです。

 下の娘が7歳になる頃には、私は45歳。

 子供の成長に負けないくらいの7年をおくり、何より元気でないといけないな、などと思うのでした。

恐竜生まれる

 大概はそうなのですが、本当に他愛もない話ですいません。旅行の際、ホテルのロビーで長男にオモチャを買いました。

 旅行のあいだ、親は何とか時間を作って来ているんだから「賢く言うことを聞きなさい!」と思っています。ところが現実は逆です。

 見るものが新鮮で、刺激的だったりすると、子供のテンションは上がる一方。普段より聞き分けは悪くなり、必然的に怒られる回数は増えて行きます。

 そんな現状を打破する為、ダメなのですが、ついモノに頼ってしまいます。

 「賢くしていたら」と約束して買い与えたのが、恐竜の卵。

 水に付けておくと、12時間から24時間でヒビが入り始め、24時間から48時間で孵化するというもの。

 寝る前には卵にヒビが入り始めまいた。覗いた目が妙に気になります。

 朝起きると……

 子供には悪いですが、出てきた恐竜はやっぱりオモチャです。

 しかし、その楽しませる時間と、ドキドキ感は大したものです。

 自分が生んだかのようにはしゃいでいました。

 「恐竜ピー」と名付け、たいそう可愛がっております。

 それでなんと320円。なかなかの優れものでしょう。

 愛情ってやっぱり時間や過程が育むものなんだな、と感じたのです。

結婚5年

 昨日の日曜日は、母に子供を預けて食事に出掛けました。結婚記念日だったのです。

 店は阿倍野近鉄の10階、鉄板焼きの「松阪」。上本町のシェラトン都ホテルにもある直営店です。

 鉄板焼きと言えばお好み焼きの私は、本格的鉄板焼きは初めて。妻が探してきてくれました。

 まずは皆元気で6年目を迎えられることに感謝して、ワインで乾杯。

 鉄板焼きというジャンルはアメリカから逆輸入だそうです。シェフが前で焼いてくれますが、その料理は以外にも非常に繊細でした。

 前菜の色使いはフランス料理のようでもあります。

 続くフォアグラ、鯛、ホタテの何れも、非常に美味しかったです。次はメインのステーキ。

 私は宮崎牛のロース、妻はフィレにしました。

 どちらも非常に美味しかったです。

 「松阪牛は大変厳しい条件と希少価値でもっと高額ですが、味は負けていません」の言葉に嘘はありませんでした。

 店名は近鉄系列なので、沿線から取っただけで、牛の産地と全く関係ありあませんとも。そのネーミングはちょっと問題だと思いますが。

 日々の育児への感謝と、これからあまり休みが取れそうにないのと合わせて、今回ちょっと奮発しました。

 そのお値段ですが私のコースが12,000円、妻のコースが9,400円。

 かなり思い切った選択でしたが、その満足度は過去最高級でした。

 また、やはりホテルマンはよく躾けられていて、接客も非常にスマートで心地よかったです。

 美味しいステーが食べたい方には、熱烈にお勧めします。我が家は当分、冷凍のサンマにしておきます。

白川郷

 先週末訪れていた、白川郷について書いてみます。

 岐阜県の中央あたりに位置し、日本有数の豪雪地帯にある飛騨白川郷。

 合掌づくりの建築が評価され、1995年ユネスコ世界遺産に登録されました。

 いくつかの建物は、中を見学出来ます。

 山深くに住んだことは無いのに、窓からの景色に郷愁を感じるのは何故でしょう。

 合掌づくりの集落はいくつかありますが、一番大きいのが萩町。普通の生活を営む家も多くあります。

 街外れに納屋がありました。これも茅葺。「カヤ」とはスゲやススキの総称だそうです。

 何か凄みを感じます。

 屋根が茅ですから、草木も生えます。現代に、この暮らしを続けるのは大変でしょう。

 しかし、自然淘汰され残ってきたのですから、非常に強い建築の種と言えます。

 それを維持するのが、お金、人手とも大変なのですから難しいものです。

 陸の孤島と呼ばれ、独自の発達を遂げた白川郷ですが、今年の7月には東海北陸道が全線開通しました。

 白川郷は名古屋、金沢、富山と高速道路で結ばれます。

 それにともない、観光客が増加。インターチェンジから10分の所が3時間との予想もありました。

 それで、朝一番に萩町へ入ったのですが、お昼前後は凄い人出でした。

 この後、白山を超え、福井に向かいました。山頂付近から見下ろすと、確かに陸の孤島。

 その孤島に人が押し寄せるのですから、時代とは不思議なものです。私もその一人ですが。

 しかし自然界に存在する材だけで作られる家に、郷愁と安らぎを感じるのはごく自然な事かもしれません。

白川、白山、勝山

 一昨日から岐阜、福井を旅行しています。土曜日は合掌造りの岐阜県の白川郷。

 日曜は恐竜発掘日本一の福井県の勝山市に。

 白川郷からは白山スーパー林道で日本海側に抜けました。

 標高800mから1100mあたりが紅葉していました。

 今日は寄り道しながらゆっくり帰ります。