淡路島ぐるり

 ついにゴーデンウィークが始まりました。前半の4/29(土)、30(日)は淡路島に行ってきました。友人のH夫妻がリゾートホテルに招待してくれたのです。昼過ぎに洲本温泉のホテルにて待ち合せです。

4/29(土)

 

 

 

 

 GW渋滞を避けるため、8時には明石大橋を渡りました。そのまま淡路ICで降り、海岸線をまわることにしました。目算で100km前後。


 

 

 

 

 まずは東岸を南下。道の駅-東浦-に足湯があったので入ってみました。

次は近くにある安藤忠雄設計の本福寺へ。楕円形の池の中央に階段があります。降りて行くと池の下には朱色の本堂が。

 「夕陽を浴びると、真っ赤にそまり美しいですよ」とはお寺の人の話。

 

 

 

 

 今度は島を横断して西岸に出ました。こちらは、小さな漁村がポツポツある程度。しかし水は澄み、海岸線の美しい絶好のドライブコースでした。

 1時間ほど南下し、鳴門海峡を望む岬の先端へ。鳴門は渦潮で有名ですが潮の速さは想像以上でした。もう川です。


 

 

 

 

 島の中央にある洲本まではぐるりと東岸へ出て海沿いを20kmほど北上します。

 3時頃、やっと本日の宿に到着です。

 

 

 

 

 H夫妻には我が家と2週間違いのお子さんがいます。2人は昨年の秋の旅行以来のご対面。それからは夕食が終わっても、お母さん同士は子育ての話で盛り上がりっぱなしでした。

 それほどまでに子育ては大変なのです。または、夫に話しても豆腐にかすがい・・・・・・

4/30(日)

 

 

 

 

 前日は遅くまで話していましたが、父が近くまで船で来ると言うので、早朝にホテル前のマリーナに寄ってもらいました。

 「先週は、友ヶ島のむこうで大きなメバルとマダイが入れ食いで・・・・・・」とは父の話。

 

 

 

 

 ポイントまでは15分ほどで到着。しかしそう上手く行かず、柳の下にドジョウは2匹いませんでした。それでも、小さなマダイがポツポツと。10時前にはホテルに送ってもらいました。


 

 

 

 

 

 お昼前にチェックアウトして、昼食を食べる為-生穂-にあるお目当ての店へ。

 しかし満員。計画を変更して、一気に北の玄関口-岩屋-まで北上する事にしました。岩屋港にあるステーキハウス『源平』へ。明石海峡を眺めながら、淡路牛のステーキランチが1700円、ハーフコースが2600円で美味しかったです。最後はみんなで記念撮影。

 小さい子供がいると、友人を誘いにくい時もあります。しかし同じ年 頃の子供がいればそこはお互い様。やはり持つべきものは気を遣わない友人でしょうか?

 海を眺め、話し、食べ、釣りをして、とっても楽しい休日になりました。多分みんなも。