近所の夏祭り

 今日は七夕。今年も夏祭りの季節がやってきました。

 妻は高槻市の高台にある住宅街の出身で、地元のお祭りに行ったことが無いと言うので、今年は、近所の楯原神社の夏祭りから行くことにしました。

 7月5日の火曜日はあいにくの雨でしたが、狭い境内はたくさんの子供で賑わっていました。


 お祭りと言えばやっぱり、金魚すくい。水槽の中の金魚を、小学生くらいの女の子が懸命に追い回していました。見るだけでも涼しげです。

 その他にも、焼きとうもろこし、ミルクせんべい、たこ焼き、くじ引き、スーパーボールすくい、そしてお面の屋台が出ていて、見ているだけでも楽しめます。何故お祭りの時には、みんなお面を買うのでしょうか?そして手にはりんご飴。

 やっぱり、大阪ならお好み焼き、と値段を見ると、なんと200円。お好み焼きで一杯やろうと、ビールを探したのですが、ビールが売っていません。小学生以来、二十数年ぶりに訪れたのですが、そういえば昔からお酒を飲んでいる大人は居なかったような・・・・・・

 子供の為の縁日だったわけです。

 結局お好み焼きを5枚を千円で買って、家に帰ってから晩酌することにしました。