イターリアより 2010

日曜日は朝から、京都の青少年科学センターへ行っていました。

今年もイタリアより、妻の友人家族が遊びに来てくれたのです。

雨予報だったので、いろいろ考えた結果ここにしました。

プラネタリウムが初めてだったようで、子供達は随分喜んでくれました。

一番上が小学校3年生、続いて小学校2年生。

一番下が5歳で長男と同い歳です。

地震体験マシーンはかなり気に入っていました。

夕方の4時頃まで目一杯遊んで、一旦平野の自宅に戻ります。

夕食は中華の店屋物ですませ、今度は神社の夏祭りへ。

それぞれが、金魚すくい、スーパーボールすくいなど、思い思いの屋台へ。

それが終わると「もう一回したい」「本当はお面が良かった」とグズリ始めたので、そろそろと家へ戻ったのです。

グズッて、怒られてまで含めてお祭りです。


お参りは皆で揃って。2礼2拍1礼も教えました。

全員甚平姿ですが、こちらからのプレゼントでなく、ウチの子供がお下がりを貰って着ているのです。

全く反対ですが。

更に、長男にはサッカーのイタリア代表のユニフォームまで。

 今回のワールドカップ。イタリアは、まさかの一次予選敗退でした。

「喜んでもらえると思って用意していたのに」と怒っていましたが、そんなことは関係あません。

海を越えてやってきた本物のアズーリ(イタリア代表の愛称)。この上なく嬉しいものです。

妻の友人にとっては、年1回の帰郷です。ご主人は3年に一度くらいの感じでしょうか。今年は終盤にご主人も来日するかも、とのこと。会えれば4年振りです。

今まで、話したことがあるのは彼だけですが、イタリア人はとても感じの良い人達なのです。

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