夏の音は 夜のカエルに 朝のセミ
今年の大阪は、セミが例年より多いとの事。朝早くから大合唱です。
ウチは大阪市内なのですが、端っこなので夜は田圃のカエルにとって変わります。
小学生の頃、近所のおっちゃんが言っていました。”セミは7年も土の中で暮らして、出てきたら一週間で死んでしまうんやデ。
そやからな、さみしー、さみしーって、あんだけ鳴くんやデ”と。
日々に追われているうち、気が付けば週末はお盆。夏の折返し点です。
そろそろ、セミの死骸も見るようになってきました。
行く夏を惜しむ前に、海に行かねば。