昨日は、妻の誕生日でした。
何回目かは、言わない事にしておきます。
子供を実家に預けて、地下鉄谷町9丁目から南へすぐのイタリア料理「モンテラート」へ。昨年の秋以来です。
こういう日には、お気に入りのシャンパンから。
お料理は、上新粉(米の粉)のピザからスタートです。パリッとしたピザはこのお店の名物料理だけあって、期待を抱かせるのに十分です。
パレットの上には色とりどりの前菜が。
サンマのスモーク、トリュフ、キクナ、水ナス、タンのスモークと、様々の食材が。
東大阪で作られたオクラは生のままで。
実が大きく、自然の甘みと瑞々しさには驚きました。
しかしこのお皿、素晴らしく丹念なお仕事振り。
オマールエビのスープスパゲティー、子牛のタンの煮込みとも納得のお料理でした。
デザートは誕生日仕様のものが。
マダムにはワインの話を気軽に聞けます。
私が好きな”シラー”という種類もここで教えて貰いました。
しかしこの日は生憎切れていて、他のものを頂くことに。
マダムの言うには「守谷さんって、太陽の良く当る地方のものが好きなのかも」と。
太陽大好きの私はそれを聞いて何故か上機嫌になるのです。
そんな、こんなも含めてお気に入りのお店です。