ショーシャンクの空に & CUBE

 いろんな人から「オススメ」と聞いていた作品をやっと見ました。


 

 

 

 

 

ショーシャンクの空に 満足度90%

story 1994年アメリカ  妻とその愛人を殺した罪で終身刑となったエリート銀行員アンディ(ティム・ロビンス)。

 無実の罪のために、20年にも渡る服役生活を送るが、その中でも希望を失わなかった彼にやがて奇跡が起きる・・・・・・

 原作はスティーブン・キングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」。

 決して自由をあきらめなかった男の、レッド(モーガン・フリーマン)らとの友情と希望の物語。

感想 派手な映像が有るわけでなく、演技とストーリーでみせるいい映画でした。

 モーガン・フリーマンは素晴らしい俳優ですね。ドライビング・ミス・デイジー(89年アメリカ) も好きです。

 ティム・ロビンスは「さよならゲーム」(ケビン・コスナー主演) や「トップガン」にも出ていたそうですがちょっと記憶にありません。

 この作品では冤罪を受けた銀行の副頭取を演じきっていました。どっからどう見てもエリート銀行マンでした。

 余談ですが原作ではモーガン・フリーマンは黒人ではないそうです。最後はかなり痛快。

 

 

 

CUBE 満足度???

story1997年カナダ カナダの新鋭ヴィンチェンゾ・ナタリの密室スリラー。

 ある日突然、いくつもの立方体の部屋が集まる異空間に監禁された6人の男女。

 脱出を計る彼らを一触即発の殺人トラップが待ち受ける。“

感想 かなり怪しい映画です。

 なんとも説明しにくいのですが、緊迫感はなかなかのものがあります。

 刺激を求めるのなら、一見の価値ありです。但しラストは・・・・・・

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