酒の席‐1056‐

 飲み歩くのが趣味でもないので、夜、出掛ける回数は数えるほどです。

 ところが今月は良く出掛けました。

 大学時代の後輩とは、キタの居酒屋で。40分も待たされましたが怒りません。

 大人ですから。

 クライアントとは、現場近くの滋賀のお店へ。

 気さくな夫妻で、2週続けて。

 本来、酒の席は大好きなのです。

 大学時代の友人とは、お初天神のビヤホール。

 酒癖が悪いと言われたことはありません。

 しかし、アルコールが入ると、何か言いたくなるもの。

 「不言実行はかっこ良い。でも、有言実行は、誰かにプラスを与える可能性がある」と、やってしまう訳です。

 若い頃なら、後悔ばかりでした。しかし、歳とともに平気になっていきます。過去はもう変わらないから、と。

 行きつけの店も無いのですが、北新地に同級生がやっているバーがあります。

 散会したあと、久しぶりにのぞいてみました。

 マスターが「2年ぶりじゃない」と。

 しかしそこは同級生なので、2、3時間話し込んでいました。

 真理を知るには酒を飲みすぎてもいけない。飲まなくてもいけない。 -パスカル-

 多少アルコールの力を借りたとしても、夢は言葉にするほうが良いに決まっています。

 人に言った以上、実現する責任を感じ努力する上に、デメリットは一切jないからです。

 最後に。

 今週の土日、グランフロントのサンワカンパニーでセミナーが近づいてきました。

 エントランスには、当事務所の模型を展示しています。

 5月9日まで展示する予定のですので、近くに行った方はのぞいてみて下さい。

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